自然形体療法とは

施術は無理なことをしません。どなたでも安心して受けられる、優しい完全無痛の療法です。次の4つの観点からご説明いたします。

1 どんなことをするの?

今までの療法と違って新しいやり方なので非常に説明しにくいのですが、

湿布やサポーター、テーピング、腰痛ベルトなども使いません。

一般的な整体のように強く無理な力を加えたり、ボキボキする痛いことは一切しません。あちこちの筋肉や関節をやさしくさわる、撫でる、揺する、伸ばす、動かすというのが近いかも知れません。

とにかく優しく気持ちの良い施術ですので、赤ちゃんからお年寄りまで幅広く施術が可能です。症状によっては、マザーキャットという手よりも柔らかい素材の施術道具を使って施術を行います。

広いベッドで、手足をゆったり伸ばして施術を受けます。

仰向けの楽な姿勢での施術が多いですが、症状によっては、うつ伏せ、横向き、座って、など、症状に合わせていろいろな姿勢での施術が可能です。

患者さんが訴えなくても、なぜか痛いところに手が届いている、心地よい施術です。
服を着たまま施術します。動きやすい服装でおいでください。
1日に何度でも、毎日でも施術ができます。

2 どんな効果があるの?

痛みや痺れ(しびれ)、だるい、おもい、冷える、苦しい、めまい、疲労、違和感、内臓不調、便秘など、様々な不快な症状を根本から取り除くことができます。

ほとんどの人が、その場での症状の変化を感じることができます。

自然形体療法では、痛みや痺れ(しびれ)の原因を細かく分類しています。

代表的なものは、筋肉が剥離するための痛み(筋肉痛、肉離れ等)、神経にさわるための痛み(神経痛等)、関節がずれるための痛み(捻挫等)など、約20種類に分類されています。

現代医学では、治らないとされている症状(たとえばオスグッド)や痛み止めなどその場限りの対症療法しかされない症状(たとえば変形性膝関節症)、手術するしかないとされる症状(たとえば股関節症)でも、

1. に書いた通り、軽くさわったり動かしたりするだけで、身体の歪みをとることができます。

身体の歪みをとり、背中の筋肉の緊張をとることで、内臓の働きを良くします。一般的に整体というと、整形外科的な症状が対象のような感じがありますが、自然形体療法では、内臓の調子も良くなります。

胃、腸、心臓などの症状も改善できるのですから、驚きです。

現代医学は、薬で病気を治す「化学」ですが、自然形体療法は、骨格や筋肉に働きかけて回復させる「物理」なのです。現代医学とは考え方が全く違います。

内臓の働きが良くなると、栄養や酸素が身体にいきわたり、自然治癒力が増します。自然治癒力が増すことで、改善されていく症状がたくさんあります。

たとえ腰痛であっても膝痛であっても、内臓の調子がよく自然治癒力が増していれば、早く回復します。優しく気持ちよくリラックスして施術を受けることにより、副交感神経が活発になり、内臓の働きが更に良くなります。

腰痛だけの人、膝の痛みだけの人であっても、全身の施術をします。
全身の血の巡りが良くなり、回復が速まります。

痛み・痺れの改善だけでなく、低体温の人の体温が上がる。
食欲が無かったのが、食欲が出る。
脈拍が速かったのが、安定する。
高かった血圧が下がる。
やせてなかなか体重が増えなかったのが、体重が増えた。
なかなか妊娠しなかったが、妊娠した。
このような効果も報告されています。

施術直後にも症状の変化を感じますが、自然治癒力により施術の2日後ぐらいに1番効果を感じるという方が大変多いです。

時間がたち疲れてくると、症状は戻ってしまいますので、早期回復のために特に初期では週に2度の施術をお勧めしています。回復してくると戻らなくなりますので、施術の間隔はだんだん長くしていきます。

回復曲線(1)
症状の軽い方、無理をしていない方(練習を控えている方)、日常生活の注意や自己療法を頑張る方
回復曲線(2)
普通の回復力の方、あまり無理をしていない方(痛い練習を控えている方)
回復曲線(3)
重症の方(ほど回復力は悪い)、その人にとって重労働の方(痛いのを我慢して無理な練習をしている方)……長期の通院が必要です。短期での回復をご希望の方(試合が近いなど)は、毎日の施術がお勧めです。

3 誰が始めたの?東洋医学なの?

自然形体療法の創始者は、山田洋先生です。開発されてまだ20数年の新しい療法です。

自然形体療法は、東洋医学でも西洋医学でもありません。そのどちらをも超えた、新しい療法です。

これまで、医学や様々な療法で解明されて来なかった諸症状に対して、根本的な原因を突き詰め、研究して、自然形体療法は日々発展してきました。

山田洋先生は、平成24年4月に亡くなられましたが、自然体健康法協会(自然形体療法総本部)が、 山田洋先生の全ての施術映像、研修会の映像、未発表の手法や理論、施術道具を保管、研究し、自然形体療法を世の中に広めていく活動をしています。

>>「自然形体療法総本部」のサイト

4 施術するだけではありません

自然形体療法は、単なる健康不調者への施術方法だけではありません。

  • 施術と同じくらいの効果のある自己療法。
  • 身体を鍛える自己鍛練法。
  • 勝つための(記録を伸ばすための)スポーツの練習方法とストレッチ。
  • 手よりも効果がある施術道具マザーキャットの開発。

このような幅広い分野があります。

治せなかった症状が治せるようになったり、時間がかかっていた症状が短期間に治せるようになったり、施術者にとってはより簡単な手法で治せるようになったり、とその発展のスピードは目を見張るものがあります。

>>「自然形体療法総本部」の各治療例を見たい方はこちら

当院では、自然形体療法をメインに施術しております。その効果を高めるために、食事指導や温熱療法も行っています。

コスモス自然形体院