坐骨神経痛症例11 40代女性主婦 右お尻から脚が痛くて家事ができない

施術前の状態

右腰からお尻・脚・つま先まで痛い。

立っていても座っていても痛い。(座っている方がまだまし)

痛くて、5分くらいしか立っていられない。

寝ていても痛い。仰向けでも横向きでも痛い。

夜、痛くて目が覚める。目が覚めたら、起きて、座ったり立ったり足踏みしたりして、落ち着いたらまた寝る。

令和元年9月7日8日は、本当に痛くて何もできなかった。この日から、痛くて夜中に目が覚める。

病院では、「腰のヘルニア」と言われた。腰椎の3番と4番のあたりのすきまが狭い。

家事ができず、旦那様に簡単に食べられるものを買ってきてもらっている。

朝が特に痛い。起きて30分~40分くらいが特に痛い。

施術とその後の経過

1回目 令和元年9月11日

施術前:痛みで車の運転ができず、旦那様に送ってもらってきた。

これまでの痛みの経過やどんな時に痛いか、丁寧に伺う。

施術:まず、全身の歪みの調整。症状を聞いただけでは、椎間板が原因なのか、お尻や股関節の緊張が原因なのかはっきりしなかったので、一応両方の施術を行う。

施術後:お風呂の入り方などを指導。施術前よりは、多少楽になった。

※歪みの調整(歪みを直す)ことの意味

2回目 9月15日

施術前のカウセリングで:朝起きたときまだ痛いが、痛い時間が短くなった。夜、ここ2日ぐらいは痛いけれど、眠れるようになった。

施術:側臥位(横になる)になって股関節周辺を触ってみると、右側(痛い方)に癒着が多い。それで、椎間板ではなく、股関節周辺の癒着が痛みの原因ではないかと推察。椎間板の牽引は短くし、股関節周辺の癒着を取る方に時間をかけて施術。

3回目 9月20日

施術前:朝痛いのが5分くらいになった。朝以外は、スッキリ良いわけではないが、家事ができる。

施術:右お尻・股関節・大腿外側の癒着を丁寧に取る。膝猫という道具を使って、右半身を牽引。

4回目 9月27日

施術前:朝起きたときの痛みはまだあるが、かなりいい。痛みを全く感じない時間も増えてきた。

施術:前回と同じ。

5回目 10月4日

施術前:だいぶいい。

施術:前回と同じ。

6回目 10月9日

施術前:いい感じ。たまに、ぴりっとくる程度。

施術:前回と同じ。プラス全身の疲労回復。

ほぼ回復したので、これで終了。

考察

1番ひどい時は、家事も何もできない状態だった。病院では、「腰のヘルニア」との診断を受けた。

2回目の施術で、触った感じや症状から考えると、ヘルニアというよりは、股関節周辺の緊張と癒着が原因と考え、施術を行った。

朝起きたときが1番痛かったが、施術する度に痛い時間が短くなり、最終的にはほとんど痛みを感じないまでに回復

した。