坐骨神経痛症例10 右膝周辺内側の痛み 椎間板ヘルニアと診断された(膝痛症例5)

施術前の状態

1ヶ月半ぐらい前から右膝内側の上下が痛い。

立ちっぱなしの仕事で、立っているとだんだん苦しくなる。痛みはかなり強烈。座ると少し楽。

お風呂に入ると弱冠楽。

朝は弱冠楽。座っていると痛く無い。

夜も痛くて、寝返りもできない時もあった。

脚全体がむくんでいるような感じで、靴下の後が残る。(この痛みが出る前は、むくみは無かった)

病院でMRI検査をし、腰椎椎間板ヘルニアと診断。痛み止めを飲んでいる。

施術とその後の経過

1回目 令和元年9月21日

施術前:症状についてや仕事の様子を伺って、この痛みは椎間板ヘルニアによるものなのか、脚の疲労によるものなのか、判断しかねていた。

施術:うつ伏せの状態で右脚後ろ側を左脚と比べながら良く見て触診すると、膝裏に老廃物がたまっている。左膝裏とその上下から足首の方までむくみがある。

このことから、椎間板ヘルニアというよりも、長時間の立ち仕事(休憩時間が無い)ことによる脚の疲労が原因と考えた。

施術は、まず身体全体の歪みの調整。それから、膝裏と脚全体の血流を良くし疲労を取る。膝関節のずれを修正。膝関節の牽引。ふくらはぎや足首の疲労を取る。腰の疲労を取る。等の施術を行った。

※歪みを直すことの意味

施術後:ズボンを履き替えたら、施術前よりむくみが取れたようで、ズボンがピチッとしなくなった。歩きやすく楽になった。

お風呂にゆっくり入ること。仕事中ほんの少しでもいいから、座ったり脚を伸ばしたりして休む。(これは可能な職場)等を指導。

考察

職場で職員が足りず仕事がきつくなった(時間が長くなった)ころから、痛みが出始めた。

症状をいろいろお聞きし触診もした結果、椎間板ヘルニアから来ている痛みではなく脚全体の疲労による痛みではないかと判断し、脚の疲労を取る施術を行った。

その結果、脚がほっそりし(ズボンがはきやすくなった)歩きやすくなった。

このまま施術を続けていけば、長時間仕事をしても痛みは軽減してくると思われるが、1回しか来られない、ということで、残念ながらこれで終了。

坐骨神経痛について詳しくはこちら

坐骨神経痛

この記事に関する関連記事