肉離れ症例10 高1男子陸上短距離 両脚の付け根の痛み

施術前の状態

中学校でも、陸上短距離。受験勉強期間は、ほとんど走っていない。

高校に入学して、本格的に陸上の練習を始めたら、まもなく痛くなった。両脚の付け根が痛い。全力で走ると痛みが出る。(1年前、同じところの軽度の肉離れをした)

施術とその後の経過

1回目 平成30年5月20日

施術:まず、全身の歪みの調整。脚全体の癒着を取り、痛い部分の周辺は丁寧に。

肉離れにはなっていないようなので、癒着を取り、血流を良くして、あとは自分の回復力で痛みは取れるだろう。

施術後:日常の注意、効果的なストレッチを指導。

2回目の来院のとき、その後痛みは無くなったとの話だった。

1年後 令和元年5月18日

施術前のカウセリング:去年来てから、教えてもらったストレッチを欠かさず行い、身体がだいぶ柔らかくなった。怪我もせず、200㍍のタイムが2秒も伸びた。

県南大会で、200㍍・リレー・800㍍・1600㍍、1日4本も走って、左太ももの裏にはりが出た。

伸ばすと痛い、前屈で痛い。

施術:まず、身体全体の歪みの調整。脚全体の癒着を取る。特に左太ももの裏側を丁寧に。

伸ばすと痛いので、肉離れになりかかっている可能性もあるので、肉離れの手法を行った。

あとは、自分の回復力。

大会が続くようなので、すぐにケアができるように、マザーキャットと小豆袋をレンタル。

後から、その後の大会では、痛く無く走ることができた、との話を聞いた。

考察

自然形体療法のやり方で、筋肉のはりは短期間で取れていきます。その時に、効果的なのが、マザーキャットという施術道具です。これを使うと、回復が速い。

レンタルも可能です。

この症例の高校生も、大会の期間中ずっと使用し、張りや痛み無く、出場することができた。

 

また、最近効果的に使っているのが、小豆袋。小豆を袋にいれて、電子レンジでチンすると、ほのかに温かく気持ち良い。これを当てると血流が良くなるので、回復が速まる。当院で、購入可。レンタル可。

下の画像では、お腹や首筋を温めます、とありますが、傷めている部分を温めます。