坐骨神経痛症例8 両大腿の外側・後ろ側(お尻から下)が痛い

施術前の状態

平成31年2月中頃から、腰から下(両側の)お尻・大腿後ろ側・大腿外側が、座位から立つ時に、ビリビリ痛い。痺れる。横になっている状態から起きる時も。立位からしゃがむ時もビリビリ痛い。痺れる。かなり痛い。

病院に行って薬をもらったが、効かない。

だまって座っていても、多少苦しい。最近は、夜寝ていても重苦しい。

長く立っていると、腰が重苦しい。

去年の7月、50メートルも歩けなくなり、脊柱管狭窄症の手術をした。その後は、土木の仕事(土方)は休んでいる。

今年の2月、雪下ろしを4~5回やった。その時から、このような痛みが始まった。

痛くて、雪下ろしが思うようにできないので、息子に手伝ってもらって、雪下ろしをやった。

施術とその後の状態

1回目 平成31年3月18日

施術:まず、全身の歪みの調整。それから、仰向けで脚を抱えるようにしてもらい、お尻・大腿後ろ側をマザーキャットでポンポンコロコロ。

次に側臥位になってもらい、腰・お尻・大腿後を、静圧・横引き。

施術後:お風呂の入り方など、日常生活の注意を指導。

2回目 3月22日

施術前の状態:前回の施術の翌日、嘘みたいに良くなった。痛みが半分になった。

自転車に乗ったら、太ももの前側が張った。

施術:前回とほぼ同様。太ももの前側も、マザーキャットで施術。

3回目 3月27日

施術前の状態:痺れは無くなった。腰が痛い。この腰の痛みは、30年も前から。

施術:腰痛を中心に施術。

今回の痛み・痺れは、ほぼ無くなったので、これで終了。

考察

脊柱管狭窄症の手術をしてから、大事をとって、家で休んでいたそうだ。土方の仕事にも復帰していない。

そのため、体がなまっていたところに、いきなり雪下ろしという重労働をやったため、筋肉が悲鳴をあげて(筋肉が傷つき)、ビリビリと痛い、という症状が出たものと思われる。

病院や当院に来るくらいだから、相当痛かったのであろう。

筋肉が傷ついたのは、疲労・癒着を取り、血流を良くしてあげれば、勝手にどんどん治っていく。

だから、施術をしてお風呂にゆっくり入り、一晩しっかり寝れば、翌日にはかなり良くなる。

2回の施術で、湯下ろしのあとのに現れた症状はほぼ無くなった。