オスグッドについて4 練習を休んでいる子には何をさせればいい?

秋田県○○小学校のバスケット部(スポ少)は、オスグッドの子が多いという話をある人から聞いた。

別の人から、○○小学校は、よさこい(という踊り)が盛んで、練習量も多い。いろいろなイベントにも参加している、という話を聞いた。
よさこいは、片足をぐっと深く曲げる動作が多い。

この関連、わかりますか?
要するに、よさこいをやって、かなりハードに膝、大腿を使う。
さらに、バスケットの練習を通常のスポ少と同じくらいやったとしたら、絶対にオーバーワーク!(個人差があります)

それでオスグッドが多くなる。

対策として考えられるのは

よさこい だけをやる。
バスケットだけをやる。
両方やるのは、かなりきついと思う。
練習前、練習後の正しいストレッチをしっかりやる。

オスグッドなど、怪我をする子の中には、
・バスケット部なんだけど、スキーのクロカンもかけ持ちでやった。両方しっかりやった。
・野球部なんだけど、駅伝の練習もしっかりやっている。両方しっかりやっている。
・陸上部なんだけど、スキーも両方やった。

こんな子がよくいます。疲労から怪我をしやすくなりますよ。(個人差あり)

これは少子化のせい?
子供が少なくて、ひとりの子供の負担が増えているのかもしれない。

最近は、子どもの負担が増えているだけでなく、少子化のせいで、親が野球部の練習に参加して一緒に練習している、子どもの人数が
少ないから。

という話も聞いた。親も大変だ。

あっ、それから、こんな話も聞いた。

・膝が痛くて練習を休んでいる選手には、練習の代わりに筋トレをさせる。
・試合でミスをした選手には、罰としてスクワットを100回させる。

筋トレをやったら、身体の筋肉のバランスがくずれて、ますますミスをしますよ。
よけいな筋肉がついたら、必要な筋肉がスムーズに動く邪魔をしますよ。
筋トレで筋肉がついたら、身体が重くなって、動くのにかえってエネルギーが必要になりますよ。
かえって疲れます。練習ができない子には、筋トレじゃなくて、ストレッチをしっかりやらせるべきと思います。