手首の痛み症例8(手首の腱鞘炎 ) 30代男性 製造業 

 

 

施術前の症状

2ヶ月ほど前から、右手首が痛い。

病院では、腱鞘炎との診断。

2ヶ月もたつのに、いまだに痛い。おまけに、右腕全体がだるい。

施術とその後の経過

1回目

この男性の場合、手首の靱帯が緩んで前腕の2本の骨がずれるための痛みだった。

施術:簡単な検査をしてさらしをまくと、痛い動きをしても全く痛みは無くなった!!!

2本の骨がずれないように、3週間ほど手首にさらしを巻けば、靱帯が回復し、さらしをとっても、痛みは無くなる。

研修生が見学していたので、

「痛みが見事に消えて、感動した」

と、あとで、メールをもらった。

考察

腱鞘炎との診断を受けても、靱帯がゆるんで前腕の2本の骨が微妙にずれるために痛みが出ていることがよくある。

これは、自然形体療法独自の考え方で、簡単な検査をすると、これが原因だということがすぐわかる。

※効果・効能には、個人差があります。

コスモス自然形体院