肉離れ 症例3 中3男子 野球部 太もも前側の肉離れ

施術前の状態

平成24年3月9日、走っていて、徐々に右太ももが痛くなった。なかなか治らず、3月23日に整形外科を受診。肉離れとの診断。

「治るまで、一ヶ月から二ヶ月はかかる。4月下旬の春季大会はあきらめて、その次の大会を目指しなさい。」と医師に言われた。

あきらめず、勧められて当院を受診。複数の人から勧められたそうだ。
「まず行ってみれ。治るがら」
「いろいろ教えてくれるよ!」

痛いのは、右太ももの前側。
軽く走っただけでは痛くないが、スピードを出して走ると痛い。正座で痛い。体重をかけられない

右の太ももがもっこりはっている。

1回目

施術:まず、全身の歪みの調整。それから、マザーキャットという施術道具で、脚の筋肉の癒着を取っていく。

右の太ももがもっこり張っているということは、筋肉が癒着しまくっている、ということ。

張りがだいぶ取れたところで、当院独自の方法で内出血を強制的に吸収させていく。

施術後:

正座で ⇒ 痛くない。
外で、まず軽く走る。 ⇒ 痛くない。
半分ぐらいの速さ ⇒ 痛くない

8割か9割ぐらいの速さ ⇒ 痛くない。

全力疾走 ⇒ 少しだけ痛みがある。

 

かなり良くなっている。もう練習しても大丈夫。

ただし、一ヶ月以上軽くしか練習していないので、いきなり全ての練習はしないこと。ストレッチや日常の注意など、色々教えた

考察

病院では、肉離れは自然に回復を待つ。だから、

「治るまで、一ヶ月から二ヶ月はかかる。4月下旬の春季大会はあきらめて、その次の大会を目指しなさい。」

と、言われても仕方がない。

当院では、筋肉の癒着を取り、内出血を強制的に吸収させていく方法があるので、短時間での回復が可能。

 

肉離れは、筋肉痛ぐらいの痛みになったら、安静にしていないで、動かした方が早く直る。この症例の男子、全力疾走での痛みは少しだけ残ったが、このくらいの痛みなら自然に取れていくことが予想される。

1回でこんなに良くなったので、大喜び!
「来て良かった!」

念のため、もう一度施術したいところだったが、練習が忙しく、あと来院していない。

後日母親から電話があり、おかげさまで春季大会に無事出場し、地区大会で優勝したとのこと!良かったですね。