体温を上げるために、日常生活でできること

1 酵素・ビタミン・ミネラルが多く含まれる食品を食べる

人間の血管の93%は、毛細血管です。酵素を十分に補充することで血液がサラサラになります。

 

血液がサラサラになるとこの体中に張り巡らされている血管に血液が十分に届きます。要するに、酸素・栄養、そして熱も届くので、低体温の改善にもつながります。

これらを多く含む食品とは、

生野菜・果物・海藻・きのこ・芋・豆・穀類、そして、発酵食品です。なかでも、発酵食品の黒酢と梅干しはお勧めです。

ちなみに、酵素の無駄使いを防ぐためには、

・食べ過ぎない

・添加物や薬をできるだけ摂らない

・動物性タンパク質の摂取を少なくする(肉や魚を消化するには、大量の酵素が必要)

・たばこを吸わない

2 運動する・こまめに動く

できれば、1日30分のウオーキングとか、ラジオ体操をする。ラジオ体操は5分もあればできるので、是非やってみてください。

運動するなかなかまとまった時間がとれないのであれば、日常生活の中でできるだけ動く・歩く・筋力を使う。

デスクワークの人でも、1時間に1回は、ちょっと立って歩く。背伸びをしたり体をひねったりして動かす。肩甲骨を動かすようにすると、効果的。

例えば、エレベーターやエスカレーターを使わずに、階段を上る。一駅前で下りて歩く。ちょっと遠いところまで歩いてランチ。

背もたれにもたれて座るのでなく、背筋を伸ばして座る。(筋力を使うだけでなく、血流が良くなります。)

休みの日は、ごろごろしていないで、庭いじりをしたり買い物したりして、動く。

誰でもどこでもできる、お勧めの筋トレ

ふくらはぎの筋トレ・・つま先立ちをして、踵を上げたり下げたり(30回)

食事の準備や後片付けをしながらでもできます。または、歯磨きをしながら、という方法も。

臀筋の筋トレ(お尻の筋肉の筋トレ)・・臀筋は大きな筋肉なので、筋肉がつきやすい。立って、片足を後にあげる。3~5秒。

お尻の筋肉がつくと、ヒップアップして、かっこいい。立ち上がる、階段を上るのが楽になります。

太ももの筋肉の筋トレ(四股を踏む前のかっこう)・・脚を大きく開いてつま先はできるだけ外側を向ける。その格好でゆっくりゆっくりお尻を真下におろす。

太ももが水平になるくらい。その状態で、少し維持する。そして、ゆっくりゆっくり元にもどす。膝の位置が、つま先より前に出ないように注意する。

これ、けっこう筋力を使うので、お勧めです。膝が痛い人は、無理しないでください。

体温を上げたい人は、筋力をつける努力をしましょう

人間の体温のうち、およそ4割が筋肉が生み出す熱によるもの。基礎代謝の半分近くが筋肉で行われるので、使われる筋肉が増えれば、代謝も上がり、体内で熱が生み出されます。

ウオーキング・ラジオ体操・こまめに動く・歩く・筋トレ

3 お風呂に入って温める

お風呂に入って温めるのも効果的です。お勧めは、ちょっとぬるめのお風呂に最低でも10分間。できれば20分以上。

体の中まで温まって、体温が上がります。じんわりと汗をかき、デトックスにもなります。

お風呂上がりにすぐ、冷たいタオルで体をふくと、冷めにくくなり、効果が長持ちします。(拭く順番は、足・手・顔・頭・体の前側・後ろ側)

体温が上がるのは、一時的ですが、それでもその時間、血流が良くなり栄養や酸素が体中に回るので、とてもお勧めです。

お風呂は、体温が高くなるだけでなく、リラックスできるので自律神経を安定させる効果もあり、毎日、シャワーではなく湯船にしっかりつかることをお勧めします。

4 冷やさない

冷房の効いた部屋でのデスクワークや作業では、下半身を冷やさないように厚手の靴下をはくとか膝掛けをするとか工夫する。

冷たい飲み物や食べ物の食べ過ぎをしない。体を冷やす食べ物でなく、旬のものや温かいものを食べる。

さてさて、いっぱい努力してきましたね。

更に、体温が上がる方法があります。それは、当院の施術を受けることです。

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