腰痛・坐骨神経痛症例40 60代女性 坐骨神経痛 立ってても座っていても寝ていても痛い

施術前の状態

60代女性 左 坐骨神経痛のような痛み

6月14日に病院で、腰椎椎間板が減っている、と言われた。

1週間後、左腰が痛くて、歩くのもつらい。薬の副作用か、食欲もなく便秘。

最初は、左腰の違和感だった。その翌日から、何をしていても痛い。

サクランボをやっていて、いすに座って詰め方をしている。

立っていても、座っていても、寝ていても痛い

何をしていても、痛い。

夜、眠ってはいるが痛い。

朝、起きた時は比較的楽。その後、だんだん痛くなってくる。

施術とその後の経過

1回目 平成28年 7月7日

施術:まず、全身の歪みの調整。症状の出方から、椎間板がつぶれていることが推測された。下肢後方体幹牽引法で、膝が楽になったことから、椎間板が原因であろう。

椎間板の回復のためには、全身の疲労を取ることが大切なので、全身の疲労を取ったうえで、椎間板を牽引する手法をいくつか行った。

施術後:疲労を取るためには、睡眠が大事。睡眠やお風呂など、日常生活の注意を指導。

2回目 7月12日

施術前のカウセリング:だいぶ楽になった。

施術:1回目と同じ。

3回目 7月16日

施術前のカウセリング:だいぶ楽になった。

施術:1回目と同じ。

考察

順調に回復したので、やはり椎間板のつぶれが原因だったと思われる。

※効果には、個人差があります。

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