鶴見医師に聞く「コロナウイルスへの対策」について

鶴見隆史医師曰く、

「コロナウイルスのみならず、ウイルスを殺す薬は無い。ウイルスを殺すことができるのは、人の持つ自然免疫力だけ。免疫力を高めれば、コロナウイルスには感染しない。」

詳しくは、こちらをご覧ください。

鶴見隆史医師の紹介

鶴見クリニック院長。病気の大きな原因は食生活にあるとして、酵素栄養学に基づく治療や独自の食養生を提唱。薬に頼らない体に優しい医療を研究・実践し、癌や難病の治療に取り組んでいる。

コスモス自然形体院院長は、鶴見医師主催の酵素栄養学セミナーを受講し、栄養の勉強にも取り組んでいる。

 

ちょっと付け加えます。

1、動物性タンパク質と砂糖菓子を少なくする。    

特に肉と甘いお菓子の食べ過ぎは免疫力を下げる。


2、プラントフードの割合を極めて増やす。     

「プラントフード」とは、植物性の食べ物のこと

3、ローフード「生野菜とフルーツ」を沢山食べる。 

「ローフード」とは、生の食べ物のこと


4、キムチ、納豆、味噌などの発酵食品を比較的多く食べる。
5、体を暖める。特に入浴。長く入る。
6、うがいは励行。
7、日光浴は、しっかりする。1日に30分以上。    

お日様が照っていなくても、外を歩くだけでいい。5分でもいいから、外を歩く。
8、ウォーキングを毎日しっかりやる。目標1万歩。   

ウオーキングとまでいかなくても、5分でも10分でもいいから、できるだけ歩く。もし、時間がないなら、ラジオ体操でもいい。ラジオ体操はとてもいい運動。


9、睡眠はしっかりとる。

理想は7~8時間。せめて、6時間は寝たいところ。早寝早起き睡眠をしっかり取るだけで、免疫力は上がる。

 

ふだんの心がけで、免疫力を上げたいですね。

ちなみに長めの入浴がお勧めですが、寒い冬にいきなり熱いお風呂に入るのは危険。

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

コスモス自然形体院