断食で癌細胞が弱体化する理由

【断食さえしっかりやれればガン細胞は著しく弱体化し縮小する】-
ガンと言う細胞は、断食さえしっかり出来れば、断食中にアポトージス【自殺】し、大量に死骸となって尿や大便となって外に排出します。。。

ガン細胞は、断食時に出る『ケトン体エネルギー』〓『ミトコンドリア系エネルギー』に極めて弱いからです。

ガン細胞はミトコンドリアを深呼吸持たない細胞です。それ故、エネルギーは、糖を利用する解糖系エネルギーを使います。酸素によるミトコンドリア系エネルギーは使いません。それ故、酸素を使うミトコンドリア系エネルギーに大変弱いところがあります。

ミトコンドリア系エネルギーを使うのは、何より断食です。断食は糖を食べないからです。

また、有酸素運動や深呼吸や日光浴に弱いとなります。それ故、日常的にこれらを行う人はガンになりにくいのです。

反対に、ぶどう糖を餌とし、小麦粉の菓子やいわゆる甘い菓子類や砂糖飲料は大好物です。

また、動物性タンパク質を多く摂る食生活でも物凄く増殖します。動物性タンパク質食は、著しく活性酸素を産み出すからです。

ガンの餌はぶどう糖ですが、活性酸素は、微小循環の真毛細血管を破壊し、血管に流れてたぶどう糖を餌とし繁殖するからです。それ故、ガン細胞は、活性酸素が大好きなのです。

そこでガンのある人にまず必要なことは、第一に断食、または半断食です。

癌にならないためには、有酸素運動・深呼吸・日光浴、小麦・甘い物・動物性食品をできるだけ摂らない。

癌でない人も、時々は断食する。

 

コスモス自然形体院