”健康になれば、人生が変わる!”というより、健康を損なえば人生が変わる、と言った方が正解かもしれません。
健康を損なって人生が変わりそうになったけれども、当院で健康をとりもどした(とりもどしつつある)患者さんからの感動的なお話を二つご紹介させていただきます。
高橋 傑(すぐる)さんの例
初めてコスモス自然形体院に来たときは、この子どうしちゃったんだろう、というくらい、よろよろした歩き方でした。
足に力が入らなくて、立っているだけで、
やっとという感じでした。
普通に生活していて、卓球部にも所属していたのに、
高熱が出たあたりから、力が入らなくなり、車いすでの移動になったそうです。
熱が下がって1ヶ月経過しても、状態は変わらず、
大学病院で検査しても、原因不明と言われたのです。
大学病院で、精神的なものが原因かもしれないからと、薬の服用を勧められましたが、お母さんは断り、当院に来院されました。
当院では、頸椎の損屈(つぶれている)のために、脳の命令が届きにくくなり、足に力が入らなくなっているのではないか、と予想し、頸椎を牽引する手法を行いました。
ほぼ1日おきの施術を続けるうち、徐々に力が入るようになり、
約1ヶ月で普通に歩けるようになりました。
卓球部にも復帰し、日常生活を取り戻しました。
人生にかかわる一大事だったので、元通りに回復し、
本当に良かったと思います。
高橋 傑さんが、直筆で施術の感想を書いてくれたので、紹介します。
半年はかかると言われていたが、1ヶ月ほどで直りました
ちょっとした風邪から症状が重くなって、2週間ほど入院した際、 両足に力が入らなくなり、歩行困難で車いすを使って生活していました。
退院後、医師からは、1~2週間で良くなると言われたものの、いっこうに 改善の兆しも無く(特に左足)病院に行っても薬をもらうばかりで、 良い治療はないかとインターネットで調べていた時、自然形体療法という 当時の僕にとっては、聞いたこともない治療法に目をつけました。
とにかく行ってみようということで、コスモス自然形体院へと足を運び、治療をしてもらったのが、退院から3週間後のことです。
1回目の施術では、治療の痛くないことに驚き、そして先生の3週間くらいで治るという言葉に自分としてはとても嬉しく感激でした。
2回目3回目と続けているうちに、次第に足が軽くなり、(そのとき先生から杖を借りて学校で使っていたのですが)負担をかけないで歩けるなど、治療の効果を身体で感じた毎日でした。
首に原因があり、放置はできないものだったので、学校よりも自然形体院へ通うこと16回目、ついに普通に歩いて走ることもできました。
半年は治るまでかかるだろうという医師の先生もいる中、1ヶ月ほどで治ったことに、自然形体療法の凄さと、休日などを問わず治療してくださった小松先生、かげながら多くの面でお世話になった山田先生にとても感謝です。
本当にありがとうございました。これからも自分の体を大切にしていきたいと思います。
(感想はここまで) 中2(当時) 男性 雄勝郡羽後町
もし、この症状が改善しなければ、一生まともに歩けないまま、障害者として生活しなければいけなかったかもしれません。本当に人生の一大事でした。
自然形体療法で救うことができて、本当にうれしく思います。
高橋傑さんの場合、20分ほどで通院できる所に住んでいたこともとてもラッキーでした。
原因不明で歩けなくなった人の記事などを目にすると、もしかしたら、自然形体療法で改善するのではないか、と思います。
M.Hさんの例 50代 女性 主婦 岩手県北上市
19年前、リウマチと診断された。少しずつ進行し、1年4ヶ月前の初診時の状態は、以下のような大変な状態でした。
- 右足首の激痛。
- 右膝は、人口関節。
- 左膝の痛み、しっかり伸びない、人口関節を勧められている。
- 両手首を手術している。
- 尺骨(手首に近い骨)を5cmほど切断している。
- 両肩の痛み、腕が上がらない。(特に右)
- 両肘の痛み(特に右)人口関節を勧められている。
- 首の痛み、後ろを振り返ることができない。
- 両手の握力が極端に少ない(何グラムのレベル)。
- 全身だるい。
- 調子が悪いと何日も寝ている。
- 風邪を引いて、熱が出たりすると、全身の関節がぎしぎし痛む。
家事もやったりやらなかったり、生活のいろいろな場面で家族の手伝いが必要でした。
旦那様がホームページを検索し、当院に通院するようになったのが、約1年4ヶ月前。
岩手県北上市からの通院です。幸い自分で車を運転することができるので、1時間半ぐらいかけて、最初は、週に2回の通院でした。
効果は、1回目の施術から現れました。右足首の激痛が半分くらいになったのです。治療後は、おふろから上がったときみたいな、さっぱりした感じ。
週2回の施術を、冬になるまで3~4ヶ月ほど続けました。少しずつですが、確実に回復に向かっていきました。
真冬は、2ヶ月ほどお休みしましたが、次の年は、週1回か2週に1回ぐらいのペースでずっと通院しています。
ささいなことかもしれませんが、こんなことひとつひとつが大きな喜びでした。
・ふとんを脚でけとばせるようになった。
・洗濯のさおに手が届いた。
・10日に1回ほどしかなかったお通じが、毎日になった。
・おふろに入れるようになった。肘や肩が痛くて、身体を支えることができず、家庭ではシャワーで済ませていたのです。
・施術ベッドの上から、自分で身体を支えて起きあがれるようになった。(肩や肘の痛みがかなり楽になったから)
・いつの間にか、後ろを振り向けるようになっていた。久しぶりに会った娘さんに言われたのです。「おかあさん、後ろ振り向けるジャン!」
・身内の結婚式に参加できた。長い道のりをゆっくりですが、歩けたのです!
・階段を右、左、右、左、と左右交互に のぼれた。
片足で一段ずつしか上がれなかったのです。これは、うれしくて喜びの電話がかかってきたほどでした。
・風邪をひいても、関節の痛みが依然と比べて、随分楽だった。
・うつぶせの施術も可能になった。
・全身のだるさが、依然と比べると、雲泥の差。
・洗濯物を旦那さんがほしてくれなくなった(笑)
何よりも、ひとつずつ、あれもできなくなった、これもできなくなった、と希望を失っていた人生が、通院を始めるようになってから、
あれもできるようになった、これもできるようになった、
もっともっと直っていける!
と希望をもてるようになったのです。
周りを見ると、リウマチの病院では、車いすの方。全身何箇所も人口関節の方。進行の速さは、個人差があるようで、発症半年なのにかなり悪化している方などなど。
病院では、直る方向では無く、リウマチは直らない、いかに進行を遅らせるか、痛みを薬で抑えるか・・・・。
そんな他の患者さんの姿を見ては、自分の将来の姿を想像し、暗い気持ちに・・・・
それがコスモス自然形体院に通院するようになって、少しずつ改善するのを実感することによって、希望を持てるようになったのです。
今では、あの苦しかった痛みを忘れてしまった感じです。
治療を受けに来て、「今日はちょっと肩が痛い」というときでも、ひどかったころとは、痛みのレベルが違います。
これまで、多くのリウマチの患者さんに「少しでも自分の体験を通じ、自然形体療法の施術を受けてほしい」、と思っていたので秋田県県南の情報誌「テイカップ」の取材を受けました。
私は、声を大にして叫びます。
この方のように自然形体療法によって健康を取り戻した方がたくさんいらっしゃいます。
さぁ、今度はあなたの番です。
お電話ありがとうございます、
コスモス自然形体院でございます。