肩こりの予防法

施術中や施術後にくわしくお伝えしますが、ここで簡単に肩こりの予防法について、お知らせします。

まず、前提として、強くもんだりとか、強く叩いたり、強く押したりしないこと。それをすると、かえって筋肉は警戒して、力を入れます。ボールが飛んできたりすると、思わず身をすくめて力が入るでしょ?意思とは関係なく、強い刺激に対しては、筋肉は身を守るために硬くなります。

あまり強くもむと、揉み返しが起こます。これは、毛細血管が切れて筋肉がけがをした状態。だから、かえって痛くなるのです。

だから、肩こりには、優しくさわるだけで良い。

おなかが痛いときだって、優しくさわる。お腹が痛いときに叩く人はいない。優しくさわると、おなかの筋肉は安心して緊張を解く。そうすると、内臓の居心地もよくなって内臓の働きが良くなるから、おなかの痛いのが治ってくる。

 

肩こりの予防法1 姿勢を良くする

人間の頭は重くて、女性で4~5㎏。男性は、5~6㎏はします。

仮に5㎏の重さだとして、姿勢を良くして、身体の上にぽんと頭がのっかっているのなら、5㎏の重さですが、前屈みになると、その重さが、20㎏にも30㎏にもなり、

頭を支えるために、首や肩、背中には大変な負担がかかります。

書き物やパソコンなど、前屈みの状態で長時間過ごしたら、首・肩は悲鳴をあげています。

肩・首の負担を減らすために、前屈みの姿勢を起こし頭を体の重心の真上に置きましょう。

常にその良い姿勢が無理なら、30分に1回でもいいから、傾いていた頭を元の位置にもどして、筋肉を休ませてあげましょう。

猫背も、肩・首に負担がかかり良くありません。

 

肩こりの予防法2 同じ姿勢を長時間続けない

同じ姿勢を続けていると、疲れます。時々、肩をまわしたり身体をねじったりなどして身体を動かして、血の巡りをよくしましょう。

動かすときのヒント

肩をまわす・・・・・単純に肩を回すのではなく、胸をはったり、脇を伸ばしたり、背中を(肩甲骨の内側を)伸ばしたり、ということを意識してやりましょう。

身体をねじる・・・・座った姿勢から、肘を後ろに引いて振り返るようにすると、しっかり身体がねじれます。筋肉に疲労が取れるだけでなく、ウエストも引き締まるし、背骨もまっすぐになります。

筋肉を伸ばす、ねじるということは、疲労をとる意味で、とても大切です。

肩こりの予防法3 お風呂

おふろにゆっくり入って、血の巡りをよくしましょう。

肩こりのひどい人は、1日2~3回の入浴をお勧めします。

お風呂の入り方については、施術後にお伝えします。

肩こりの予防法、早期回復法について、施術後も教えていますが、くわしくじっくり聞きたい、体操をしっかり覚えたい、という方は、健康体操教室がお勧めです。随時開催しています。(予約制)

肩こりの予防法4 食事

甘いものを取りすぎないこと。

食事というより、間食や寝る前のお菓子に気をつけましょう。

 

肩こりの予防法5 冷房・寒さの対策を

寒いと肩がキュッと上がり、力が入りますね。冬の寒さ対策も大切ですが、夏の冷房も肩こりや頭痛の大敵です。

冷房が効いている部屋で仕事をしている人(特にデスクワークの人)は、足下・お腹・首筋が冷えないように対策をしましょう。特に、女性は冷房に弱いので、気をつけましょう。

男性の方は、自分には丁度良い冷房が女性にとっては寒いということを知ってください。

 

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