肩・腕・手の痛み(静止時の痛み)

五十肩や野球肩のような動作時の痛みではなく、静止時でも、肩・腕・手が常に痛い場合、

次のような痛みの原因が考えられる。

(1)頸椎(けいつい  首の骨) の椎間板がつぶれている(損屈)、または、頸椎のヘルニア
のために、肩や腕につながる神経が圧迫されるために起きる。

自然形体療法の手法で、頸椎を牽引すると、椎間板のつぶれが元にもどってくるので、
神経を圧迫しなくなり、痛みが無くなっていく。

(2)肩がわずかに脱臼しているため、肩の神経が無理に牽引されているために起きる。

自然形体療法の手法で、わずかな脱臼を肩にはめていくと、痛みが無くなっていく。
これらは、身体の物理的な変形・変化が原因のため、痛み止めの薬を飲んでも、湿布を
しても、電気をかけても、改善しません。

自然形体療法では、椎間板の損屈、わずかな脱臼を改善させる手法が確立しています。
夜も寝られないくらいの痛みで、お悩みの方。長年苦しんでいる方、手術を勧められて
いるが、手術はしたくない方、是非一度、コスモス自然形体院へご来院ください。

コスモス自然形体院